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誰もが『ショートスリーパー』になることは可能なのか?

  • 執筆者の写真: hirotake matsuura
    hirotake matsuura
  • 4月11日
  • 読了時間: 3分

「睡眠時間は短くても大丈夫」

「1日数時間の睡眠で元気に活動できる」


いわゆる「ショートスリーパー」という言葉を聞いたことがある方も多いと思います。

もし本当に睡眠を大きく減らせるなら、人生の時間はかなり増えることになります。

では実際のところ、ショートスリーパーは本当に存在し、

全員がショートスリーパーになれるのでしょうか?


ショートスリーパーは存在する


結論から言うと、ショートスリーパー自体は存在することが研究で示されています。

アメリカのカリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)の研究では、生まれつき睡眠時間が短くても問題なく生活できる人がいることが確認されています。


この研究では、毎日4〜6時間程度の睡眠でも

・日中眠くならない

・健康状態も良好

という人たちが見つかりました。


そして調査の結果、DEC2という遺伝子の変異が関係していることが報告されています。

つまり、「短い睡眠でも平気な人」は、遺伝的に存在する可能性があるということです。


ただし、このような体質の人は非常に少なく、人口の1%未満と考えられています。


睡眠は訓練で短くできるのか?


ここが最も議論になる部分です。

世の中には「睡眠はトレーニングで短くできる」と主張する人もいますし、実際に短眠トレーニングを行っている指導者や実践者も存在します。


ただし現在の医学・睡眠研究では、誰でも訓練によって短眠になれるという科学的証拠はまだ十分ではないとされています。


多くの研究では、成人の健康的な睡眠時間は7〜9時間程度が目安とされています。


私自身の考え


ただ、私は「自分の知識が100%正しい」とも思っていません。

世の中には実際に短い睡眠で活動している人もいますし、短眠トレーニングによって成果を出しているとされる人がいるのも事実です。

ですから、「絶対に不可能」と断定するつもりもありません。


睡眠は「時間」より「質」

一つ言えることがあります。

それは、睡眠の質が悪い人は、時間で補わなければならないということです。

逆に言えば、睡眠の質が良ければ、必要な睡眠時間は短くなる可能性があります。

そういう意味で考えると、「質の高い睡眠によって睡眠時間が短くなる」というタイプのショートスリーパーは、十分あり得る話だと思います。


最後に

睡眠は人によってかなり個人差があります。

4時間でも元気な人もいれば、7〜8時間必要な人もいます。

大切なのは、理論や流行ではなく

・日中の集中力

・体調

・精神の安定

こうした自分の状態を見ながら、自分に合った睡眠を見つけていくことなのかもしれません。


当院で行う「脳活整体」は 睡眠を最も大切にしています。 ショートスリーパーは実在し、その方たちを否定するつもりは毛頭ございません。 ただ、一つ言えることは、短い睡眠時間でも活動できる方は、生まれ持った体質が強いということです。

逆に、生まれ持って体質が弱い方が、体質の強い方の真似をしてもかえって体調を崩してしまうことがあります。短時間睡眠もその一つといえるかもしれません。



 
 
 

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