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実は逆効果?健康を損なう「間違った歩き方」3選

  • 執筆者の写真: hirotake matsuura
    hirotake matsuura
  • 4月30日
  • 読了時間: 3分

「健康のために毎日1万歩あるいています!」



「正しい歩き方は、かかと着地ですよね?」


もしあなたがそう思っているなら、少しだけ立ち止まってください。


実は、世間で「正しい」とされている常識が、あなたの体を逆に痛めてしまっているかもしれません。

今回は、多くの人が陥りがちな「実はNGな歩き方の新常識」を3つお伝えします。



1. 「足裏の着地」を意識しすぎていませんか?


よく「かかとから着地して、足の外側を通り、親指で蹴り出す」という解説を目にします。これ自体は間違った動きではありません。


しかし、問題なのは「足の裏の動きを意識してコントロールしようとすること」です。

本来、歩行とは「足」が主役ではありません。「体幹」が主役です。


人間の体は、体幹(胴体)が先に動き、その結果として足がついてくる「体幹主導」が自然な形です。


足元(末端)ばかりを意識して歩くと、動きがギクシャクし、逆に足を痛める原因になります。


いわゆる「ちょこちょこ歩き」や「お年寄り歩き」は、体幹が固まって動かないために、足だけで歩こうとしている状態です。


「足裏をどうつくか」を考えるのはやめましょう。

体幹が動けば、足裏は勝手に理想的な動きをしてくれるのです。



2. 「1日の歩数や距離」をノルマにしていませんか?


「1日1万歩」という言葉を信じて、体調が悪い日も無理をして歩いていませんか?

歩数や距離の基準は、あくまで一般的な目安に過ぎません。


人によって体質は違いますし、同じ人でも日によってバイオリズム(調子の波)があります。


体調が優れない時に「ノルマだから」と息を切らして歩くのは、健康を育むどころか、体にストレスを与えているだけです。


大切なのは数字ではなく、「心地よい疲労感」です。


アスリートの訓練ではないのですから、自分の体の声を聞き、その日の自分に合った量で切り上げる勇気を持ちましょう。


3. 「トレッドミル(ルームランナー)」を過信していませんか?


スポーツジムでおなじみのトレッドミル(ベルトコンベアの上を歩くマシン)。


運動不足解消には役立ちますが、「本来の歩行」とは別のものだと理解しておく必要があります。


理由は、ベルトが勝手に動いてくれるからです。


そもそも人間が歩く目的は、原始の時代から「前進するため」でした。

自らの体幹を使い、地面を捉えて体を前に進める。

これが人間本来の動きです。


しかし、動くベルトの上では、極端に言えば「足を上下に動かしているだけ」でも歩けてしまいます。


これでは、歩行に最も重要な「体幹を使って前進する力」が養われません。


「歩数」という数字は稼げますが、人間本来の機能を取り戻すなら、やはり自分の力で地面を蹴って進む「外歩き」に勝るものはないのです。


まとめ


  1. 足の裏ではなく「体幹」を主役にする

  2. 数字ではなく「自分の調子」を基準にする

  3. 移動という「本来の目的」に沿って歩く


「頑張って歩く」のを一度やめて、もっと自然に、体が喜ぶ歩き方を取り入れてみませんか?

 
 
 

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